奥義・無心              佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』 - 豚か狼か

奥義・無心              佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』

週刊少年チャンピオン
10 /06 2017


 スポーツ・バトルマンガとかで『最高峰の技』というのがある。


 これにワクワクするものである。リアルタイムで『修羅の門』を読んでいた俺は絶体絶命(つーか死んでないのが不思議)のピンチに付くもが言い放った


 『死ぬのは…お前だ。不破に陸奥の知らない技があるように陸奥にも不破の知らない技がある…』


 というのにゾゾッと鳥肌が立つ。それを見ていた九十九のジイちゃんが『そんなものはない……いや、まさか四門!?だが、歴代でそれが使えた陸奥はいない!!』というハードル上げも最高です。そして、俺は来月号をすごく楽しみにしていて……それ以上の技が炸裂していたのにシビれた!!四門は格闘マンガ史上最強です(そして仕方ないコトとはいえ、弐門では弱体化の方向へ)。


 そんな中、マンガの古今東西で共通しての『最高峰』というのが在る。



 20171026.jpg



 無心から繰り出した技



 …これは普通の技であっても、さらなる高みにいってしまうスペシャルである。



 で、ぶっちゃけ今回の鮫島はコレなんですが、これに辿り着くまでのプロセスはいいね~。今回は天雷の方に心理描写多く描かれてますが、対する主人公の鮫島は無心なんですよね。これが勝負の分かれ目になったんじゃないでしょうか?


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宇都宮 勇

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