痛々しい……    那須信弘『十字架とコイン』 - 豚か狼か

痛々しい……    那須信弘『十字架とコイン』

週刊少年チャンピオン
02 /19 2011
 今回の記事は自分がチャンピオンに感じている疑問符を書くコトになる。



 ……正直、ネガティブな話なんで畳みますね。ここから先は自己責任(便利な言葉)で。


 『この場に立つコトが目標じゃないんだ。この先にある景色が観たいんだ。どうしても観たいんだ』




 …と期待を裏切らない痛々しいコメントに俺はウレションである。




 しかし、正直言えば『この場に立つ』でなく、『立たせてもらった』が正解であり、『この先の景色』は残念ながら観るコトはできない……と言わざるえない。





 このナスセンセイって、確か自分がチャンピオンを購読し始めた頃には山口貴之先生のアシスタントを長々やっていたから年齢的にも40超えしている可能性もある。そして、前回から間があいて再度の掲載であるが、これは何らかのコネで掲載されたのでは?とも思う。




 自分がチャンピオンの1番の問題はそういうコネクションとか一部の作家を優遇しているトコロにある。もちろん、はたから感じているだけで、これに対する事実的な根拠は無いが、常に違和感として感じている。




 が、もちろん自分はコレを否定している訳では無い。今はマンガの数が多い。だから『知り合いにいいマンガを描くけど注目を集めないからアッピールしてくれよ!!』というお世話というのはアリだと思ってます。




 しかし、過去の作品も含めて『十字架とコイン』は落第点だ。




 つまんねーよ。



 一応、チャンピオン本誌の感想ブログをやっているもんだから1話目は読むけど、まあ次から読まないな。しかし、それはまだいい。フツーにチャンピオン読んでる人。バキやみつどもえ・イカ娘・弱虫ペダルの単品を立ち読みしているような読者が気になってついでに読んでくれる要素はあるのだろうか?




 マンガは読んでみなきゃ分からない……それは事実なんだが、自分はマンガは読む前から勝負は始まっていると思ってます。




 だいたい開始三秒(マンガ時間)で感じる劣化米原先生という現実。申し訳ないが、自分の中でこれでもう勝負はおしまいだ。一応は最後まで読んだが、次回から読まない。興味が無い。なんかイラつくマンガだし。



 もちろん、これから仕掛けが機能して爆発的に面白くなるコトだってある。しかし、フツーの読者はここまで付き合ってくれるのか?そんな義務は無いし、義務を背負わされないのがマンガのいいトコロだ。




 もちろんナスセンセイは今まで努力はしてきたのであろうし、マンガに対して誠実だったと思いたいのであるが、なんか努力の方向を間違っていると思うのですよ。絵柄が米原先生になっている時、あまりにもツマラナイ内容に対して……そういうネガティブな要素を感じたら声をかけるのが周囲の役割なんじゃなかろうか?コネ掲載は本人の為にならないです。




 本当に申し訳ないのであるが、自分が編集ならばナスセンセイを使うというコトは無い。そこらに居るマンガに憧れている中学生を仕込んだ方が確実だし。感性も若いし、最悪失敗しても取り返しは効くし、その経験は今後無駄にならないからだ。




 チャンピオン本誌としても本人の為にならないコトはやるべきではないと思うのです。



 
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

お邪魔します

ふと思い出して那須の名前で検索したら辿り着きました。
大昔、山口先生関係で一緒に仕事してましたが、軽いストーカーもどきで何度かこいつに誘われました。
自分には彼氏がいたのでホントに迷惑でした。
現在あまり大成もしてないみたいですね。
なんだか妙に納得しました。

こんにちは


 ちょっと那須先生の側の意見も知らないので分かりませんが、ちょっと対人距離感の把握がズレていたのかもしれませんね。


 それより、久々に過去記事読み直しましたが、ずいぶんと偉そうなコト書いてます(汗)。コッチのが問題だな~。戒めの為に過去記事は削除しない方向ですが。

宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

メールはコチラまで
BQE01233(あっとまーく)nifty.ne.jp