見開きのカタルシス            水森崇史『マウンドの太陽』 - 豚か狼か
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見開きのカタルシス            水森崇史『マウンドの太陽』

週刊少年チャンピオン
08 /03 2018



 ちょいと。この記事を読まれている方でお若いのに確認されたい。




 昭和のマンガ…古いマンガって読む?



 全体からして、今のマンガと当然違うんですが、その一要素に『見開きがまず無い』というコトに違和感すら感じるだろう。あの『あしたのジョー』ですら無かったような気がする。いや、ゲロ吐いているシーンだけは見開きだったか?まあ、とにかく少ない。まあ、昭和末期から平成にかけてヒットした『ヤンキー烈風隊』はページの半分以上が見開きだったような気がするが(コマ割りそのものが存在しなかったかも)。



 が、技術として見開きというのはかなり進歩した『ここに注目して欲しい』というのと『カタルシス』を狙うのだ!!




 2018463.jpg



 これ、すげー気持ちいい!!




 太陽の出番までかなりかかりましたが、その分イズミンとかのドラマが面白かった。『でも主人公は太陽』というのを強烈に叩きつける快感がある。やはりこのマンガはフェチだ。



 チャンピオン誌に初めて載ったのが『ファインプレー』でしたが、こういうコダワリは根強いですよね~。個人的には『こういう野球マンガは普段チャンピオン読まない層に届くか否か』と思っているし、ここへきて『ひょっとして腐女子受けすんじゃね?』という気もしてきたので、このマンガには頑張ってもらいたいところである。そう遠くない未来にイズミンのやおい本が登場しそうな気がする。



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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