モチベーション            平川哲弘『ヒマワリ』 - 豚か狼か
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モチベーション            平川哲弘『ヒマワリ』

平川哲弘『ヒマワリ』
08 /07 2018



 歳とって実感するのが『スイッチが入りづらくなる』というコト。何をするにしても20代の頃のようにスグにパチンと入らないのだ。これは誰もが一緒でおそらく俺は『それに関してはかなりマシ』な方という気もする。



 モチベーションを高く保つというのが課題になってくる。



 で、ここで勘違いしちゃいけないのが『モチベーシションは外部からの刺激を受け、自身の内部で処理をして発揮するもの』というのを理解せねばならない。上質な刺激も自身がダメダメであるならば燃料として機能しない。




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 『ヒマワリ』がホントにすごい!!




 実に理性的な作品として良い刺激だ。



 今週の蓮はオミの家族の事情を理解し、それをモチベーションとしてさらに成長する…という面白さが描かれている。特に今回は『察する』というウェイトが大きいようにも感じられる。



 ここ最近は『察する』=『忖度』というマイナスイメージのある言葉ですが、『古き伝統よ滅べ』というのではあまりに短絡思考と言わざる得ないだろう。察するというのは、それを経由してモチベーションに変換するのに欠かせないアクションでもあるのだから。



 蓮は今回オミたちの家族を見て察し、それが成長に繋がった。『なぜアイドルになりたいか?』というコトに対しての自覚であり、この物語に於いての重要なクエスチョンでもある。




 そして、それは読者の方も試される。



 今回のモチベーションを経由して蓮から『訛りが消えた』ということ。これはやはり自身の問題であり、蓮はそれを超えたのだから。でも、感情的になった時はガンガン訛っていいんだけどな~。


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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