好きな作品、揺るがない             みなもと悠『わがままハニィホリック』 - 豚か狼か
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好きな作品、揺るがない             みなもと悠『わがままハニィホリック』

チャンピオンその他
08 /21 2018


 好きな作品を悪く言っている人がいるので腹が立つ…というの意見は『感情としては分かるけど、諦めろ仕方ないコトだ』と思っている。『悪い意見も存在する』という事実を『無かったことにしよう』というのもたまらなく嫌だし、自分は『人間が持っている唯一の平等は自由に相手を値踏みできるコト』だと思っているので(なので、その値踏みが相手をどう見るかも自由)。批評にもやり方はある。つーか、なぜそんなに被害者意識全開できるのか俺にはちょっと理解しかねる。作品ってのはつまりはそういうコトだろうに。



 あと、俺の場合だと『本当に好きな作品だと他人がツマラナイと感じたコトはどうでもいい』と感じちゃうんですよね…。『君の名は』が放映した年はやたらと映画が充実してて話題作はよく観たんですが、一番好きなのは『ポッピンQ』だったりする。この『ポッピンQ』はとても評判が悪い。そして、コトもあろうにそれらの評価に対しては俺も納得してたりする。その年の話題作の中にあって、それらの作品に勝っているとは思えない。



 が、やっぱり好きなのは『ポッピンQ』なんですよ。そしてその揺るがない『好き』って各々もっと大切にした方がいいと思います。それはアナタだけの中に在る宝なんだから。




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 残念ながら打ち切りで三巻完結になりました みなもと悠先生の『わがままハニィホリック』なんですが、これもそんな作品だったりする。『売れた作品が良い作品』という考え方からすれば、この作品は要求を満たしてなかった…というコトになる。最終回の前がカラーページだったのを考えると掲載誌の人気は高かったと推察される。



 掲載誌の人気はあるけど…というのはマンガ界ではたびたびあったりする。このブログでよく挙がる『解体屋ゲン』も雑誌人気はトップをキープしているのに紙媒体の単行本は一巻きりなのにもうすぐ800回というコトもあるしなあ…。



 さておいて。



 そう、自分にとってはそういう作品なのだ。他人がどう言おうが迷いなく『とても印象に残る良い作品です』と答えるだろう。息するような当然さで。おそらく読者100人のうち99人が否定して、俺一人になったとしても『いや、好きな作品なんだよね~』と全く揺ぎ無い。だからどういう評価されても腹が立つって感情もやっぱり沸き上がらないな~。この作品に対しての自信と信用がドッシリしてる。



 ただ、そう感じるのはやはり みなもと先生の作品に対する熱意が根底に在るのは疑いも無いだろう。この作品で描かれている『伝えたいであろう部分』に自分はとても納得しているのだ。他の方はどうかは知らないが、自分は納得している…そして、それが自分にとっては最も大切なコトだって。



 なので、この記事に興味を持って、この『わがままハニィホリック』をよんでいただき、同じように『揺ぎ無い』と感じていただければ幸いです。


 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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