勢いの一点突破      みなもと悠『凛央はまだ小1だから。』 - 豚か狼か
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勢いの一点突破      みなもと悠『凛央はまだ小1だから。』

週刊少年チャンピオン
09 /16 2018


 マンガは〇〇だ!!



 この〇〇の中に己の信念が入ると思います。才能・ストーリー・絵等々イロイロな要素が入るだろう。が、それが『ままならない』というケースもある。



 それが読み切りだったりする。読み切り作品でページが短かったらキャラクターは激減するし、勇者が旅立ち魔王を討伐するなんてストーリーは無理だ。カッコイイ絵もページ数の都合で発揮できない場合もある。




 読み切りは制約が多くなる。



 が『まずはここから』というのも確実にある。某マンガ家さんが言っていたが『仲間内でマンガ描いてて、自分は基礎やら構成を重視したので8ページに収める訓練をしていた。対して仲間は60ページ超とかの作品を描いていた。マンガ家になれたのは自分だった』と。



 マンガは制約との戦いです。できることしかできません。




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 あれ?いつもの みなもと悠先生と違う?



 …というのが『凛央はまだ小1だから。』の率直な感想だ。小1の女の子が以上発育していまい、カラダは大人!頭脳は子供!という逆名探偵コナンでのお色気マンガになってました。



 ここら辺はいかにもチャンピオンらしい。いや…あまりにもチャンピオンだ。これがチャンピオンの通常運転なので逆に目立たないようにも感じる。



 しかし、変にイロイロ盛り込まず『勢いの一点突破』で攻めてきたのはベテランらしさではありますね。もし週刊少年チャンピオンで描くとしたら、もっと思い切ったコトしていいような気もします。



 あくまでマンガ勘でしかないのですが、みなもと先生はホラーの要素を組ませると面白い化学反応が起きそうな予感があるんですよね……。なんとなく、なんですが。



 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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