勘違いのガチ勢         灰谷音屋『ジュニオール』 - 豚か狼か
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勘違いのガチ勢         灰谷音屋『ジュニオール』

週刊少年チャンピオン
12 /02 2018


 最近考えるのが『俺は〇〇であるから〇〇であるアイツを攻撃しても良い』というコトが『人間として貧しい思考』だなと感じている。



 いや、そのドコに正当性があるって話で、そんなコトまかり通る方がおかしいのよ。




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 してみると『ジュニオール』という作品は


 ・自分たちはサッカーがうまいから下手なヤツを攻撃しても良い。

 ・自分たちはサッカーを一生懸命やっているからエンジョイ勢は排除しても良い。

 ・自分たちはサッカーで勝っているから言うコトを聞かないヤツは人間では無い。




 …というガチ勢の思い上がりに対する強いアンチテーゼとしての姿勢が一貫していて面白い。もちろん一生懸命やらガチ勢はそれはそれで大事なコトでありますが、攻撃しても良い・排除しても良い・人間扱いしなくても良いというは勘違いですよというコト。


 そして、そうなった人間は『衰退する』『固着する』『老害花する』というコト。成功体験というのは時として人を縛るものなんですよね。


 縛られてたまるか…これは間違いなく熱い少年マンガとして開花の兆しを現してきている。回が進むごとに楽しみになっている自分が居るなあ。



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コメント

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No title

最近面白くて、1巻買って読み直してます。
わがままで、腹黒くて、青臭い、可児三イレブンが
昔多かった、不良がスポーツやる少年漫画みたいで。
縛られてたまるか、はしっくりきました。

遅効性の漫画でも面白くなってくるのを見逃さない。
週チャン読者のアンケ、頼りになります。

正直



 スタートダッシュに失敗した感がありました。


 特に『(笑)』と『点打ち』の多用で見づらいな~とか我が前に出ているな~とか感じましたので。


 野球部との試合終了から面白くなってきましたね~。特に名ばかり監督をコケにして体よく追い出しちゃうシーンから『あれ…?このマンガメチャ面白い?』と。



 それにしても『ジュニオール』はいかにもチャンピオンなマンガだと思います。やっぱりジャンプ・マガジン・サンデーのいずれにも属さないタイプのマンガですね!!



宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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