母なる海         板垣巴留『ビースターズ』 - 豚か狼か
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母なる海         板垣巴留『ビースターズ』

週刊少年チャンピオン
12 /10 2018


 母なる海



 …という言葉がある。父なる海というのは聞いたコトが無い。それは生命の誕生が海が起源であるから…というコトでいいのかな?まあ、栃木県は海無し県なんで大洗にガルパンツアーするとテンション上がりますけどね。だけど『母』って感じはしないな~。



 昔読んだ小説に『自然をキレイだと感じるならば、それは今おれの中で油断が生まれたからだ』ってセリフがあってドキッとしたもんです。だけど油断し続けたいって気もしますね~。




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 今週の『ビースターズ』を読んで感じるコトは『レゴシって若いだけあって、考え方に柔軟性があるな~』ってコト。俺はこんなに素直に相手を受け止められない。必ず『まずい!!油断が生じている!!冷静になれ!!拒絶しろ!!』ってビビッてしまいます。



 ただ、サグワンさんの言うコトも興味深いものがある。


 海の世界って、陸以上に生存競争が苛烈なんですよね(なので生産性がスゴイ)。食うモノも少ないし(だから魚釣りが成立する)。で、陸の生き物は戦闘に特化したり進化するのに、海の世界ってのは攻撃フォルムが無い。仮にネコが鮭の大きさだったら『猛獣』に値するのに、ホイホイ獲れてしまう。『体がデカいヤツが小さいヤツを食っていい』という無抵抗に近しい不思議な世界ではあります。そりゃ、穏やかなんかもしんない。




 でも、それを踏まえたうえであっても『俺は陸の生き物のがいい』って気持ちがあるんですよね。


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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