技術……ではない          西修『魔入りました!入間くん』 - 豚か狼か
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技術……ではない          西修『魔入りました!入間くん』

週刊少年チャンピオン
04 /19 2019



 作品には作者の人柄が出る



 …を信じている派ですが、やっぱり『関係ない』とする派もある訳で。これはひょっとすると自分の『願い』って気もする。やっぱり好きな作品を描いた方は憧れになる訳で、そういう風に抱いちゃう部分もあって、それが重荷ってのも分かる。ただ、誤解いただきたくないのは『聖人君子たれ』なんてこたぁ無い。



 自分にとって永遠の憧れである『ワイルド7』の作者・望月三起也先生なんかだと『余命宣告されたんだけど、それを締め切りに人生最後の作品を描く』って言って『ああ、やっぱり作品を信じて良かった』と思ったものです。




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 ケロリって、いかにも西先生のキャラクターだなと思います。


 今回のシーンを見ると『メチャクチャ嫌なヤツのはずなのに全くそれを感じさせない』ってのはすごい。いや、むしろ好感が持てるぐらいだ。



 で、考えてみたんですけど『じゃあ、これはマンガの技術なの?』って考えると『違うな~』って気もする。西先生の人柄がそう感じさせると思うのです。



 逆に言うと『すごく善なるコトを描いているのに全く響かない。むしろ嫌悪感がある』という経験もある。それを説明するのは難しい。感覚的なコトなんで。それが正しいか間違っているかは別として、マンガにはそういう技術を超えた踏み込めない領域は確実に存在すると思います。



 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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