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ページ数          吉田達弥『美少女戦士とパパ』

週刊少年チャンピオン
06 /22 2019



 やっぱりマンガを描きはじめたばかりの方って『誰も読んだコトの無い斬新なものを描いてやる!!』って野心に燃えているのかな…?


 で、それをマンガ賞に応募するってコトは『短編の読み切り』であるコト…というのが前提になるんだが、だとしたらヤバい認識の誤りって気がする。



 30ページ前後の読み切りはイロイロと制約が多い。内容詰められないキャラクターも多く出せない。長距離走の選手になりたい人のテストが短距離オンリーみたいな。




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 そんなコトを今回の『美少女戦士とパパ』を読んで考えてしまった。



 吉田先生の前作は『また姫がさらわれた』というヤツで、この作品と今回は着想の根底が一緒である。『多くの方が馴染んだ』『ジャンルとして確立しているもので』『こういう視点からみたらどうだろう』という感じだ。



 みんなが馴染んだもの…既知のものであるからにして、説明するページが不要となるんですよね。ここら辺は野球マンガなんかもそうで『ルールは常識』であるから読み切りが成立する。



 この既知なるものを世界観に据え置くコトで、読者を物語に集中させるコトができる。これは使えるテクニックだ。




 …それにしてもコスチュームがエラく格好悪(ダサ)かったんだけど、これってわざとだよね?


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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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