理解の深度         細川雅巳『逃亡者エリオ』   - 豚か狼か
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理解の深度         細川雅巳『逃亡者エリオ』  

週刊少年チャンピオン
08 /12 2019


 度々書いてますが『ブログ始めた頃の自分は理解の領域が浅くて今見るとイヤになる』ってのがあって、ツマラナイって描いているものも『ただ単に俺がボンクラで理解できてない』って場合が多いんですよね。なので戒めとして消さずに残してます。



 で、こうして続けて思ったんですが『スピードは人によって違うけど、向き合えばちゃんと返ってくるのがマンガ』って感じていて、それは『理解』というのが深くなるんですよね。



 『無限のリヴァイアス』って1999年世紀末の作品なんですが、当時観てたら理解できなかったな…と思ってます。最近になって観て良かった。あれは『理解の深度』とか『その人の適性』ってのが合致しないと……まあ、作品の相性って『その人の熟成度』って要素もある。




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 『逃亡者エリオ』が面白い。



 が、これは『無限のリヴァイアス』により新たな考え方・理解が注ぎ込まれたのが大きい。二年前の俺ではとうてい楽しいの理解に届かなかっただろう。



 この作品は今風に言えば『自己肯定感』というヤツが近しいように感じる。『自己肯定感』=『自己中心的』『自惚れが強い』『自分が絶対』と感じる方がいるかもしれない。自分はちょっと違う。それらの要素は『自分は自分・人は人これは変えられない』『自惚れる意味は無い』『自分を疑え』というのがそれで、それが自己肯定感の要素に感じてます。



 この作品は自分の大きな糧になりそうな予感がしている。




 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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