届け先            川端浩典『仁義理の海太郎』 - 豚か狼か
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届け先            川端浩典『仁義理の海太郎』

川端浩典『仁義理の海太郎』
06 /07 2020



 マンガにそれほど興味のない方でも『鬼滅の刃』の大ヒットは知るトコロだろう。もはや社会現象である。ローソンに炭治郎のオニギリ売ってたぞ。



 しかし、この大ヒットは興味深い。



 もちろんジャンプの人気作品であるが、やはりアニメ化が大きかっただろう。アニメによって認知度が上がった…というコト。これはチャンピオン誌の『弱虫ペダル』もそうで、一年生のインハイが終わった頃にアニメ化したような気がするが(連載五年超えしたあたり?)、やはの人気に火をつけたのはこれが決定的であったと思う。




 マンガは面白ければ黙っていても売れる…というのは昔から疑問視していたが、今の時代は『いかに届けるか?』がカギとなっている。やはりメディア化からのプロデュースは欠かせない。チャンピオン誌の今のやり方は賛成です。




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 『仁義理の海太郎』という作品はこの要素がかなり強いと思ってます。



 多分、ツイッターで面白おかしく拡散されれば軌道に乗りそうな気がする。ただ『作者・出版社が一話無料公開』というのは弱い。あと、タイミングの運もありそうだ。当ブログも記事にしました『道産子ギャルはなまらめんこい』も『妻、小学生になる。』もツイッターで『届けるべく人に届いた』というのが大きかったしなあ。



 このマンガの魅力は何と言っても『いかにもマンガ!!』という下敷きからの『ヤンキーが寿司職人を目指す!!』というキテレツなトコロにあるんですよね。こういうの読みたがっている人は多いはずなんですが、そういう人は『知らない』のです。この作品は通用すると信じてます。


 あの最大手のジャンプですら『鬼滅の刃』はアニメ化前は届いてなかったんですよね。ただ、今のチャンピオン誌は『届ける』というコトにすごく意欲的なんでなにとぞ~って応援しております。








 
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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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