直球……ヒネリなしっ!!         永久保貴一・とうじたつや『半熟ガーディアンズ』 - 豚か狼か
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直球……ヒネリなしっ!!         永久保貴一・とうじたつや『半熟ガーディアンズ』

週刊少年チャンピオン
07 /31 2011
 マンガの可能性として、コンビを組ませる方法……というのはまだまだ未開の分野だと思う。




 例えば、ガモウひろし先生(?)×小畑健先生の組み合わせによる『デスノート』『バクマン。』のヒットはある。お互いに優れた部分を活かした方法だと思います。




 まあ、チャンピオンには『逆バクマン』と絶賛されたにくぼ(以下検閲により削除)。






 
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永久保 貴一

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 つーコトで今回の『半熟ガーディアンズ』なんですが、予想通り『ヒイロとナナシ』のテイストを残しつつ現代版という印象が……。




 とにかく、『普通』『ベタ』『基本に忠実』というコトでまるで教科書みたいなマンガなのであるが、そもそもとうじ先生のデビュー作『あゆむFishOn!』なんかも、登場人物を二名に絞った、実に基本どおりのマンガであった。



 一方、永久保先生の場合は『カルラ舞う!』をチョロっと読んだコトがあるのですが、なんか絵が駄目だった。いや、嫌いなオーラがビシバシ出ているマンガ絵というのはけっこうあるのですが、なんか苦手な絵なんですよね……。上記の理由以外、割と絵の好き嫌いは無いタイプなんですけど……。




 そんな訳で、組み合わせてみたら実に普通のマンガになりました(ヒイロとナナシも)。が、このマンガは本当に『普通』なのですが、これが売りであったりします。




 だって、面白いもん。




 特筆すべき部分は無いけど、面白いという妙。少なくとも『半熟ガーディアンズ』に関しては30分アニメの第1話みたいな印象です。しかし、同時にこういう作品を支持している方が多いのも本当だったりする。子供向きのヒットマンガとか読んでみると『面白いけど普通だな…』と思うコトしばしば。





 『普通』と『面白い』と組み合わせた、この『半熟ガーディアンズ』みたいな作品がチャンピオンに載る意義は大きいと思います。



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宇都宮 勇

魔中年の書く、かなり結構ダメダメなブログです。週刊少年チャンピオンの感想記事をメインにやってます。

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